TDPを受ける要因

TDPは、YAHOOからTOPページがペナルティを受けて下落している状況ですので、様々なペナルティの
パターンがあります。
要は、何かしらのペナルティを受けてTOPページがマイナス評価になり、下層ページよりも評価が下がれば
全てTDPなのですから複数あって当然です。

つまり、ほぼ全てのペナルティがだといえます。

ただ、複数の要素があるとはいえ、自動でペナルティを課している以上はある程度の法則はあります。
最もTDPになりやすいのは、下記のパターンです。
(YAHOOについては手動のペナルティもありますので注意が必要です。これにかかるとgoogleとは違い
修正申告ができませんのでかなり大変です。)

・サイト内に同じ単語が不自然に繰り返されている

・キーワードの使い方に問題がある

・内部のテキスト数が少ないのに、同じ単語の繰り返しが複数見られる

・サイトを立ち上げたばかりなのに、多数のバックリンクがいきなりついている

・不自然なバックリンクが多数ついている

・不要な強調タグ等(<strong>や<em>のようなかつて有効だったタグ)が多数繰り返されている

・隠しリンク等が貼られている

・多数の発リンクが貼られている

こういった、内容が複合である場合に、が発症して圏外となるようです。
(これらは一般的に多いパターンの一部ですので、それ以外にも要因は多数あります。)

複合要素な上に、サイトの持っているもともとの評価も大きく関係するので、どこまでがokなんていう
ラインはありません。

そのため、他のサイトがやっているからといって、それを真似てTDPになってしまうというような事は
よくあります。

特にサイト評価の低い、立ち上げて間もないサイトは、人間で言えば体力がない状態ですので、
ちょっとしたマイナス評価でもすぐにTDPが発症して圏外に行ってしまいます。

キーワード比率が1%台であっても、使い方によっては、ペナルティが発動するケースもあるので
比率が何%以下なら絶対OKなどという事はありません。

その為、SEOなど何も特に施していないといったサイトであっても意図せずにTDPを受けてしまい
現象をネットで調べ慌てて、お問合せをされる方も多くなっています。

TDPが濃厚であれば、まずは上記のポイントを見直してください。
もっと細かい部分や主要な原因も多数ありますが、まずはそこの確認から始めてください。

「自分で検証などしている時間が無い」「少しでも早くTDPを外したい」
「見てみたがさっぱりわからない」「もうお手上げ」

という方は、ぜひ「TDPバスター」のサービスをご利用ください。